文化も楽しめる清和文楽邑

清和文学邑は国道218号線沿いにあって九州のほぼ中間に位置する道の駅です。ここの目玉は清和文学人形芝居の上演が行われていることです。文学座という江戸時代末期からの伝統を継承し、地元の人たちによる定期的な上演が行われています。
人形浄瑠璃文学の成り立ちは江戸時代初期、歌舞伎とほぼ同時期と言われています。人形浄瑠璃は竹本義太夫の義太夫節と近松門左衛門の作品により大人気となって、全盛期を迎えます。その後さまざまな流行り廃りがあって、幕末に植村文楽軒が大阪で始めた「文学座」が有力となりました。熊本では唯一この文学を継承し、上演しているのが文学館です。150年を超える伝統を今に伝えるために、保存会の人たちが定期的に上演を行っています。今では清和村出身の語り手、人形遣いも誕生して、地域一体となって熱心に伝統を守り続けています。また、人形浄瑠璃の歴史を学べる博物館も併設されています。ドライブで来た際にはぜひ人形劇を見て、日本の伝統の一端に触れることをお勧めします。
道の駅としての設備も充実しています。本格郷土料理が楽しめるレストランや、お土産屋など、楽しめる要素が盛りだくさんです。熊本を訪れた際にはぜひとも行ってみたい道の駅です。花04

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